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OOPD01

オブジェクト(オブジェクト指向)とは何か

我々の身の回りにあるさまざまなものオブジェクトである。手で触れる物理的なものと手では触れない概念的なものに分けられる。実体として存在する。

  • ものはそれを人間がどんな立場でどうとらえるかによってさまざまな見え方をする。
  • オブジェクトはその性質振る舞いの2つを持ち合わせる。

http://k-sakabe.com/file/object.jpg

オブジェクト指向とはさまざまな事象をオブジェクトとしてとらえ、オブジェクトとして表現すること。

プログラミング言語では従来の手続き型言語(C、BASIC、COBOLなど)などはオブジェクトを利用できない。JavaやC++などはオブジェクトを利用できる新しい言語である。

 オブジェクトクラスの関係

 オブジェクトに出来るもとできないもの

オブジェクトに出来るもの

物理的なもの
自分の所有している携帯電話、自動車、PCなど
概念的なもの
x月x日の会議、今日の授業など

出来ないもの

  • 天候
  • 感情

オブジェクトの持つ特徴

カプセル化(隠蔽)
性質や振る舞いを外部に公開・非公開にすること。
継承
あるクラスを元にして別なクラスを作ること。元のクラスが持つ性質や振る舞いはそのまま新しいクラスに引き継がれる。
ポリモーフィズム(多態性)
同じ動作のメッセージに対してクラスによってその結果が異なること。

オブジェクトの4つの特性

属性
オブジェクトの性質を表す。大きさ、色、重さといった名詞で表現される。
操作
オブジェクトの振る舞いを表す。走る、飛ぶなど動詞で表される。
関係
オブジェクト間の関係を表す。
アイデンティティ
他のオブジェクトと区別できるもの。

[オブジェクト指向開発]