Javaプログラミング 第14回 2005/12/3
- 前回分の演習の続き
- 前回分が完了したら追加演習
前回のプリントのヒント
番号 | 内容 |
---|---|
1 | ボタンのオブジェクト名 |
2 | forループ 1〜360を10間隔で変化させる |
3 | sinの計算。 |
4 | 現在のx座標の変数 |
5 | 現在のy座標の変数 |
6と7 | 直前の座標 |
8と9 | 現在の座標 |
追加演習
「配列に格納されているデータを折れ線グラフや棒グラフで表示する。」
- 配布したプリントのプログラムを完成させ、動作を確認する
- データの数を増やして正しく動作するかを確認する。
- 棒グラフでは最大値と最小値を異なる色で表示する
- 平均値を示す横線を引く
- 負のデータがあると棒グラフが正しく表示されません。修正してください。
ヒント
- 配列中のデータ数は「配列名.length」で取得できる。
- 配布プリントでは配列のデータを一つずつ取り出しで折れ線や棒を描いている。
- 変数zobunはx座標の増加分です。データ量が少ないので一定間隔で次のデータの表示場所を変えます。
- 変数x0とy0は直前の座標を記憶している。
折れ線グラフの実行例
- drawLineで折れ線グラフを描く