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演習5【GUI】

オブジェクト指向プログラミング

直線、だ円、長方形を描くプログラムを作る。

  • 描く図形はボタンやラジオボタン等で選択する。
  • 図形の大きさ、位置、色は乱数を使って設定する。
  • 一度に10個の図形を描かせる。

 プログラムの流れ

  1. ボタンなどのインターフェースのコンポーネントを用意する。
  2. 図形描画用のコンポ-ネットCanvasを用意する
  3. 各コンポーネントを配置し、イベント処理できるように処理用のオブジェクトをリスナーに登録する。
  4. イベント処理用クラスを定義する。
ボタン actionListenerインターフェース
ラジオボタン itemListenerインターフェース

イベントが発生したオブジェクトを得るには各イベントクラスのgetSouce()メソッドを使う(test6.javaを参照)

図形描画は基本的にCanvasクラスのpaint()メソッドで行うが、それ以外のメソッドでも描画はできるが、必ずCanvasクラスのコンテキストを取得し、それを使う。(test9.javaを参照)

【追加】

上記のプログラムが完成したら、継承を利用し、塗りつぶし円を描く機能を持つプログラムを作る。

オブジェクト指向継承を使って機能を少しずつ拡張してプログラムを完成させる。

Javaアプレットでの実装例を見る。

[オブジェクト指向プログラミング]