第1回目 WEBコース プログラミング
コース分け前と同じJavaのプログラミングを学びます。まず、実習環境を整備することから始めます。
新たにJ2SE5.0とEclipse3.1をダウンロードし、インストールします。今後のプログラミングの実習はこの環境で実施する。
J2SE5.0のインストール
- http://java.sun.com/j2se/1.5.0/ja/download.htmlからJDKのダウンロードのリンクをクリックし、jdk-1_5_0_04-windows-i586-p.exeをダウンロードします。
- ダウンロードが完了したらそのファイルをダブルクリックしてインストールする。
Eclipse3.1のインストール
- http://www.eclipse.org/downloads/からEclipse SDK3.1のリンクをクリックし、ファイルeclipse-SDK-3.1-win32.zipをダウンロードする。
- ダウンロードしたファイルを開き、その中にあるフォルダを適当な場所(たとえば、Dドライブの直下)にコピーする。
Eclipseの日本語化
Eclipseのメニューなどは英語なので@ITのページ(http://www.atmarkit.co.jp/fjava/rensai3/eclipse31_01/eclipse31_01_1.htmlを参考に日本語化します。
※どうしてもうまく日本語されない人はノートPCを持って坂部を訪ねてください。
ワークスペース
Eclipseで扱うファイルはワークスペースと呼ぶ場所に保存します。ワークスペースの実際の場所はEclipse起動時に確認するダイアログが表示されるので変更可能です。Windowsであれば、マイドキュメント内にその場所を作るのがいいでしょう。
プロジェクト
Eclipseでプログラミングするとき、最初に作るのがプロジェクトです。EclipseではJavaのプログラムをプロジェクトという単位で管理します。このプロジェクトの中に