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ネットワークシステム実習(071203)

ネットワークシステム実習 第8回 2007/12/03

Webサーバとして最も使用されているApacheを各自のLinux上で動作させる。また、パーミッションについても理解する。

 演習

下記の各項目について説明を聞き、設定、確認、実行せよ。それらの結果をまとめ、提出する。

  1. Apacheがインストールされているか確認する。rpmコマンドを使う。
  2. Apacheに関連するディレクトリはどこかにあり、それぞれは何を保存しているか。
  3. Apacheの設定ファイルはどこにあり、何という名前か。
  4. Apacheの設定ファイルは一般のユーザでは編集できないのは何故か。その理由を考えよ。
  5. Apacheサーバプログラムはどこにあり、何という名前か。
  6. Apacheの実行を制御するコマンドは何か。設定のテスト、実行、停止、設定の反映の方法を確認せよ。
  7. Apacheを起動し、本当に動作しているかを確認する。
  8. Apacheの設定を下記のように変更し、動作させ、担当教員のチェックを受ける事。
    1. 管理者メールアドレスを設定する。メールアドレスは学籍番号@localdomainとする。
    2. ユーザディレクトリを有効にし、各自のLinux上の学籍番号のユーザのホームページを公開できるようにする。このディレクトリに各自の学籍番号を表示するだけのHTMLファイル(index.html)を用意する。
    3. オンラインマニュアルを表示できるようにする。

[ネットワークシステム実習]