設計や分析で繰り返し使われるパターン。
- 配布したプリントの4つのリストを入力し、コンポジットパターンの例の動作を確認する。(注文者、受注明細は各自で適当なものに変える。)
- マネージャクラスで受注の合計金額を計算しているが、この機能を受注クラスに持たせる。メソッド名をgetMeisaigoukei()とする。明細のリストから各明細の価格を取得し、加算すればよい。これを委譲という。
- 今回の例を参考に試験を扱うプログラムを作る。
- 試験クラス(Shiken) 次のフィールドとメソッドを持つ
- 試験区分の番号(1年前期を10、1年後期を11といった感じで)
- 受験者
- 受験科目一覧
- 合計点の計算
- 平均点の計算
- 科目クラス(Kamoku) 次のフィールドを持つ
- 科目番号
- 科目名
- 点数
- 受験者クラス(Jukensha) 次のフィールドを持つ
- 学籍番号
- 氏名
- マネージャクラス(Manager) このクラスで受験者、受験科目とその点数を指定し、合計点、平均点を表示させる。
[オブジェクト指向プログラミング(C317-2)]