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オブジェクト指向プログラミング(C317-2 2006/01/18)

オブジェクト指向プログラミング 第21回 (C317-2 2006/01/18)

 Emailデータベースプログラムの作成の続き

1/111/16からのEJBアプリケーションの制作の続き。

前回までのプログラムが動作させられたらデータの削除、検索の機能を追加する。

 データの削除について

新規ファイル

新規のファイルとして次に示す削除用のHTML、JSP、サーブレットを用意する。

項目 ファイル名
HTML memberRemove.html
JSP memberRemoveOK.jsp、memberRemoveNG.jsp
サーブレット MemberRemoveServlet?.java

index.htmlではmemberRemove.htmlへのリンクの項目を増やす。

削除の大まかな手順は次の通り

  1. findByPrimaryKey?()メソッドにHMLのフォームから送信されたEmailの文字列を引数にし、検索する
  2. 検索に成功したら得られたオブジェクトのremove()メソッドでデータを削除する

 データの検索について

データの削除を参考にすればよい。

 パッケージ生成

サーブレットを新規に追加したのでxmlドキュメントにそれを反映させる必要がある。Run XDocletを再実行し、パッケージを再生成する。


[オブジェクト指向プログラミング(C317-2)]