UNIXでのファイルの拡張子
基本的には余り意味を持たないが、利用者から見るとファイルの形式を知る目安となる。
最近のX Window SystemのデスクトップマネージャではWindowsのような拡張子とそれを開くプログラムとの関連づけ機能がある。
代表的な拡張子を示す。
拡張子 | ファイルの内容など |
---|---|
awk | awkスクリプトファイル |
bz2 | bzip2で圧縮されたファイル |
c | C言語のソースファイル |
class | Javaクラスファイル |
cpp | C++のソースファイル |
dvi | TexやLaTexをコンパイルして得られるファイル |
el | Emacs Lispファイル |
eps | PostScriptファイル |
f | FORTRANのソースファイル |
gz | gzipで圧縮されたファイル |
h | Cのヘッダファイル |
java | Javaのソースファイル |
l | LexやFlexのソースファイル |
o | Cコンパイラの出力したオブジェクトファイル |
php | PHPスクリプトファイル |
pl | Perlスクリプトファイル |
ps | PostScriptファイル |
py | Pythonのスクリプトファイル |
rb | Rubyスクリプトファイル |
rpm | Red Hat Package Managerのファイル |
sh | シェルスクリプト |
tar | TARボール |
tar.bz2 | TARボールをbzip2で圧縮 |
tar.gz | TARボールをgzipで圧縮 |
tar.Z | TARボールをcompressで圧縮 |
tex | TeXやLaTeXの文書ファイル |
txt | テキストファイル |
y | YaccやBISONのソースファイル |
[ファイル]